コラム
Column家づくりの要となる重要ステップ 矢橋林業の「意匠設計」と「実施設計」
こんにちは! 矢橋林業です。
家づくりを行う上で重要な「設計」。
設計には「意匠設計」と「実施設計」があります。
実際にお客様にご説明する際は「意匠設計」「実施設計」と区別してお伝えすることはありませんが
実際の作業ではデザインのイメージを決める意匠設計から施工・積算・申請をするための実施設計へと段階を踏んで細かい設計作業を行っています。
今回は「意匠設計」がどのようなものか、改めてお話をしたいと思います。
設計プランをより具体的な「設計図書」に
意匠設計は、お客様の理想を現実にするために、お客様と大切に練り上げたプランをベースにより具体的な「設計図書(せっけいとしょ)」を作成します。
建築の許可を得るための図面はもちろん大切ですが、お客様の「暮らしの質」を左右する細部の設計にも力を入れています。
お部屋を真横から見た展開図では、窓や棚の高さが生活動作に合っているかをミリ単位で徹底的に検討します。毎日使う場所だからこそ、わずか数センチの差がストレスフリーな暮らしに繋がります。
また、コンセント一つをとっても、「掃除機をかけるルートは?」「寝る時のスマホの置き場所は?」と実際の動線をシミュレーションしながら図面に落とし込みます。
将来の点検や修理がしやすい給排水のルート作りや、家のデザインを損なわない雨どいの配置まで見えない部分にもこだわります。家を長持ちさせ、美しさを保つための「裏方」の設計にも妥協しません。
新しい生活が手に取るようにわかる図面を作成します
私たちは、専門的な図面であっても、お客様にとって新しい生活が手に取るようにわかるものであるべきだと考えています。
住みはじめてから「あ、使いやすい!」と感じていただけるよう、細部まで心を込めて設計するのが、矢橋林業の「意匠設計」です。