コラム

Column

矢橋の家づくり

家づくりの要となる重要ステップ 矢橋林業の「工事」その①

こんにちは! 矢橋林業の現場監督です。
今回は私たちの仕事についてお話ししたいと思います。

家づくりの中で、営業担当や設計担当には接する機会が多い一方、「現場監督が普段何をしているのか」は意外と知られていないかもしれません。
今回は2回に分けて、現場監督の仕事をご紹介します。

 

図面(夢)を、現実の「家」に変える工事責任者

一棟の家は、多くの人の力で完成します。営業担当がお客様の希望や要望を聞いて家づくり全体をサポートし、設計担当がその暮らし方を図面や仕様に反映。
そして現場監督は、その図面をもとに、現場で正しく工事が進んでいるかを管理する工事責任者です。

大工をはじめ、電気・水道・設備・外壁・内装など、それぞれの専門技術を持つ職人たちと連携しながら、品質・工程・安全の3本柱で現場を支えています。
現場監督にとっては多くの現場の一つでも、お客様にとっては一生に一度の大切な家。「ただ建てる」のではなく「お客様の暮らしを造る」ことを大切にしています。

着工前の準備が、家づくりの8割を決める

現場監督の仕事は、着工前から始まります。営業・設計から図面を引き継ぎ、資材の発注や職人さんの手配、実行予算の作成を進めながら、「図面上の寸法が現場で本当に綺麗に納まるか」「生活動線に無理がないか」をチェック。二次元の図面を三次元にするとき、本当に心地よい空間になるか。お客様の顔を思い浮かべながら確認しています。

工事が始まれば、地鎮祭で御施主様と「はじめまして」。
その後、近隣へのご挨拶まわりに同行し、工事車両の駐車位置や搬入ルートなど、近隣の皆様に迷惑がかからないかを確認します。

建物の正確な位置を出す「丁張」を行い、基礎工事がスタート。コンクリートを流し込む前には、鉄筋の太さや間隔、かぶり厚さを検査する配筋検査も行います。
「完成すると見えなくなってしまう、一番大事な部分だからこそ、自分の厳しい目で妥協なくチェックしたい」。私たちはそう考えています。

次回は、工事中の品質・安全の管理の様子と、お引き渡しからアフターフォローまでをお伝えします。

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