コラム

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家づくりQ&A

矢橋林業がよくあるご質問にお答え! 土地探しに関するQ&A その②

家づくりの中でも最も多く寄せられるお悩みの一つが「土地探し」について。前回に引き続き、土地探しに関するQ&Aをご紹介します。

Q. 「建ぺい率」と「容積率」について教えてください。

A. いずれも「その土地にどれくらいの大きさの家が建てられるか」を決める法律上のルールです。「建ぺい率」は敷地を真上から見たときの建物の面積の割合、「容積率」は延床面積(1・2階の合計)の割合です。例えば100㎡の土地で建ぺい率50%・容積率100%の場合、2階建ての家であれば1階で50㎡まで、全体で100㎡までの広さで建てなければなりません。

Q. 古家(古い建物)が付いている土地は買っても大丈夫ですか?

A. 解体費用を見込めていれば、実は「穴場」の優良物件です。古家がある土地は、解体の手間があるため敬遠されがちですが、解体費用(約150万〜300万円 ※物件の大きさ等により変動します)を差し引いてもお得な場合があります。また、古家がある=電気・水道が引き込まれている証拠なので、インフラ費用が安く済むメリットもあります。

Q. ハザードマップで災害リスクがある土地は避けるべきですか?

A. リスクの「種類」と「対策できるか」で判断しましょう。完璧な土地は存在しません。浸水リスクがあるエリアでも、基礎を高くする、2階にリビングを配置するなどの建築的な対策が可能です。リスクを正しく理解し、それに応じた構造・仕様にすることが大切です。

Q. インターネットに掲載されている土地情報は、全体のどれくらいですか?

A.一般に公開されているのは、全体の5割〜6割程度と言われています。本当に条件の良い土地(未公開物件)は、売主の事情や不動産業者のネットワーク内で、インターネットに載る前に決まってしまうことが多いです。住宅会社や不動産屋と信頼関係を作り、個別で情報をもらうのが一番の近道です。

Q. 土地の買い付け(購入申込)は、どれくらいのタイミングでするべきですか?

A. 「80点」と思えたら、その日のうちに申込書を出す覚悟が必要です。100点満点の土地は存在しません。
良い土地は他の人も狙っています。「100点の土地を探して1年悩んでいる人」よりも、「80点の土地を素早く押さえて、残りの20点を建物の間取りでカバーした人」の方が、結果的に満足度の高い家を建てています。

土地探しについてはお客様からのお問い合わせも多く、同時に注意点もたくさん潜んでいます。
来月も皆様からよくいただく土地探しのご質問を深掘りしてご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

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